1 京都のこと」カテゴリーアーカイブ

京のぶぶ漬け

京都の人は「いけず」(意地悪)だと言われます。その有名な例として取り上げられるのが「京のぶぶ漬け」です。ぶぶ漬けとはお茶漬けのことです。 お客が帰ろうとしたとき、奥さんがこう言って引き留めます。 「ぶぶ漬けでもどうぞ。」 … 続きを読む

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山科区制40周年記念式典

昭和51年10月1日に山科が東山区から分区され、今年で40周年となります。 本日は門川大作市長をはじめ多くのご来賓参加のもと、東部文化ホールにおいて記念式典が開催されました。 式典では山科区の発展のために貢献された方々に … 続きを読む

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​牛尾山 法厳寺で植樹

朝から大雨でしたが、牛尾山 法厳寺に行ってきました。 今日は第40回全国育樹祭の一環として法厳寺に桜が植樹されることとなり、その植樹祭に参列しました。 桜は2種類でひとつは信者の植木屋さんが寄贈されたソメイヨシノ。 そし … 続きを読む

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お久しぶりどす

京都では正月の松の内は丸く削った白箸を使います。  白箸は箸紙に入れられ、箸紙にはその人の名前を書く風習です。他はどうなのかな? その箸紙について桂米朝さんがおっしゃっていたエピソードがあります。  何年ぶりかで、正月に … 続きを読む

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街を花で飾ろう

仕事先で素敵な朝顔を発見しました。 そういえばスイスでこんな話を聞いたことがあります。 訪れたスイスの小さな町では、草原にハイジが住んでいそうな木造家屋がポツン・ポツンと点在しています。 その家々の窓には溢れんばかりの花 … 続きを読む

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水路閣

南禅寺の三門をくぐって奥に進むと突然、レンガ造りの工作物が姿を現します。 水路閣ですね。 これは上を琵琶湖疏水が流れる水路橋です。 まるで古代ローマの水道橋を彷彿とさせるレンガ造りのアーチ型橋脚がこの南禅寺の境内にあるこ … 続きを読む

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広隆寺の弥勒菩薩

以前、行徳哲男先生の講演を拝聴しました。  先生のお話は一つ一つが心に響き、私の生涯で聞いたもっともすばらしい講演の一つであったと思っています。 その中で、広隆寺の弥勒菩薩についてのお話がありました。 20世紀最高の哲学 … 続きを読む

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「この門を入れば涼風おのづから」 この巨石に書かれた句に詠われた門とは 言わずと知れた南禅寺の三門。 石川五右衛門がこの門に登って「絶景かな絶景かな…」と言ったとされるこの門ですね。 ほんとに風など吹くのかと門をくぐって … 続きを読む

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疎水

琵琶湖の水を京都に引いて発電や飲用水に利用する。 その発電した電気で市電を走らせ、町を電化して近代化をはかる。 明治の大事業の要が、山科盆地の北端を東西に流れるこの琵琶湖疎水でした。 疎水は私の大好きな散歩コースでもあり … 続きを読む

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三室戸寺 ~紫陽花のライトアップ~

宇治市の東、明星山の麓にある三室戸寺は花のお寺として有名です。 ツツジ、蓮に紅葉、そしてこの時期は1000本の紫陽花がとても綺麗です。 週末だけライトアップされているので、梅雨の晴れ間の昨日、紫陽花たちに会いに行ってきま … 続きを読む

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