1 京都のこと」カテゴリーアーカイブ

東山トンネル

京都は盆地ですが、私が住む山科はその中にあるひと回り小さい盆地にあります。 従って、山科から京都の中心部に行くには山を越えていかなくてはなりません。 国道一号線が山科盆地を横断していますが、その西橋にあるのが東山トンネル … 続きを読む

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だんじょの水

家の会社から南へ約500m、竹鼻の商店街の中にこんこんと水が湧きだすところがあります。 「だんじょの水」と呼ばれる湧き水です。 だんじょとは「談所」「壇所」を意味し、お坊さんが修行するところという意味です。 その名の由来 … 続きを読む

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おすすめの靴屋さん

私はできることなら買い物は地元のお店や知り合いのお店で買おうと思っています。 確かに東京資本のお店はあか抜けてるし、品ぞろえも豊富。 でも私の会社もそうであるように、地元にお金が落ちないと地域は活性化しないもの。 だから … 続きを読む

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琵琶湖疏水 扁額

琵琶湖疎水の話題をもう少し。 琵琶湖疎水にはいくつかのトンネルがあります。 その入り口や出口に扁額が設置されています。 扁額とは横長の額という意味だそうです。 さて、琵琶湖疏水の扁額には、久邇宮邦彦・伊藤博文・山縣有朋・ … 続きを読む

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市電

私が高校生のころまで、京都市内には市電が走っていました。 モータリゼーションの発達とともに、渋滞を引き起こすと厄介者にされ、とうとう昭和53年9月に全線が廃止され83年の歴史を閉じました。 でもよく考えてみると、排気ガス … 続きを読む

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蹴上 車石

昔、大津から京都への道は地道で、特に雨が降れば物資を運ぶ牛車がぬかるんで難儀した。 そこで牛車の車輪が煮えこまないように、大津から京都の間、3里の道を石で舗装したそうです。 その石はやがて頻繁な牛車の通行で削られ溝ができ … 続きを読む

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琵琶湖疎水

私の好きな散歩道が琵琶湖疎水。 うちの会社から5分ほどの距離にあります。 流れる水音 風にそよめく木々 ゆっくり散歩していると気分転換ができるのは当然ながら、物事を考えるのもいいです。 さながら私の哲学の道? 西田先生に … 続きを読む

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光秀の塚

先にご紹介した明智光秀の塚の近くで仕事があり撮影してきました。 三条通りと白川が交差するところから左岸を南へ50mほど行った路地の奥にその塚はあります。 ちょうど角に和菓子屋さんがありますのでそれを目印に東へ。 これが光 … 続きを読む

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平安神宮と夕焼け

平安神宮の鳥居と夕焼けが一緒に撮影できましたのでアップします。 平安神宮は古からの神社と思いきや、その歴史は案外新しいのです。 鳴くよウグイス平安京 794年の平安遷都から数えて1100年後、すなわち1894年に京都で開 … 続きを読む

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桔梗

亀岡は昔、明智光秀の領地でした。 光秀はご存知のとおり、本能寺において信長を討った謀反の将です。 しかし、氾濫する由良川の治水をすすめ農民を慈しむなど、地元の亀岡では大変な名君でした。 その光秀が天王山の戦いで秀吉に敗れ … 続きを読む

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