9月23日(祝) 27日(土) 28日(日)の各15:00~17:00に
予定しておりました東寺ハイム807号室は成約いたしましたため、
オープンルームは中止させていただきます。
ご来場を予定いただいておりましたお客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
9月23日(祝) 27日(土) 28日(日)の各15:00~17:00に
予定しておりました東寺ハイム807号室は成約いたしましたため、
オープンルームは中止させていただきます。
ご来場を予定いただいておりましたお客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
一昨日、小学校からの友人がひょっこり訪ねてきました。
彼は国家公務員で、現在は大学病院の事務の偉いさん。
私はしがない不動産屋。
立場も肩書きもちがうけど、会えばあっという間に40年前にタイムスリップして、お互いをからかいながら馬鹿話ができます。
友達っていいな。
とりわけ幼なじみは何の気負いもなく話せるのがとてもいい。
50歳をすぎ、つくづくその有り難さを痛感するのであります。
今週の生け花はこんな感じです。
時々、先生がうちの会社の前をお通りになるとき
花を見ていただいているらしく、
子供は緊張していけていました。
私はお花は(お花もと言うべきか..)よくわからないのですが
いつも「綺麗だなぁ」と感心してみております。
もう菊の季節なのですね。
小手毬のような丸い菊を見ながら
「美味そうだなぁ」と思うのは
食欲の秋のせいばかりではないようです(笑)
山科にまた新たなマツヤスーパーができます。
場所はここ
鉄骨造 2階建の食品スーパーマーケット
延べ面積 約1860㎡
店舗面積 約 999㎡
店舗営業時間 8時 00分 ~ 24時 00分
工事期間 平成27年 1月 ~ 平成27年 6月だそうです。
山科駅前の京極通りは最近飲食店が増えて活性化しています。
山科商店会の役員さんがポスターをお持ちいただきましたので、うちの会社にも掲示しました。
内容は第2回 山科バルフェスタ。
飲食店の屋台が並びパフォーマンスなんかもあってなかなか盛況です。
ぜひお越しくださいね。
よかったら帰りにうちの会社も覗いてみてください。
日時 2014年10月11日・12日
11:00~2100
雨天 結構
名月とともに萩が咲き出しました。
萩は秋の七草のひとつ。
おみなえし、おばな、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎが秋の七草。
春の七草のように食べるのではなく鑑賞用の花ですね。
とりわけ萩は地味なお花です。
しかし万葉集には最もよく読まれている花であるとか。
派手ではないけれど、控えめに咲く健気さゆえに愛されてきたのかもしれませんね。
また芭蕉はこんな句も詠んでいます。
一家に遊女も寝たり萩と月
月に包まれる萩に例えられた遊女もきっと、派手で艶やかな女性というよりは
控えめな女性であったように感じられます。
秋は花も月も美しくていい季節ですね。
ご存じのとおり東寺は弘法大師 空海 が開いたお寺です。
そしてこの東寺の塔は京都のシンボルのひとつでもあります。
京都に戻ってきてこの塔を見上げるとなぜかほっとします。
以前、ここの総務部長さんにご案内いただき、お寺の中を拝見したことがあります。
塔の横に不二桜というとても立派な桜の大木がありますが、これが移植された翌年であったと思います。
この塔にも登らせていただきました。
幕末、ここに本陣をおいた薩摩軍の総大将 西郷隆盛はこの塔から戦況を見、指示を出したとか。
この塔の中心には大木が芯柱として使われていますが、根本は地面から浮いているんですよ。
これは地震などの揺れから塔を守るためのいわば免震構造。
昔の人ってすごいですね。
東寺もたくさんお話しすることがあるのでぼちぼちご紹介します。
ではまた!
水面に建つ鳥居。
これは安芸の宮島ではありません。
滋賀県高島市にある「白髭神社」の鳥居。
元々は陸上にあったものが湖面の上昇により湖に建つようになったそうです。
日没後数時間は琵琶湖の湖面に建つ鳥居がライトアップされています。
綺麗ですよね。
ちなみにこの背後にあるのが比良山。
近江八景のひとつ「比良の暮雪」で有名です。
汽笛一声新橋を..で始まる鉄道唱歌の43番にも歌われています。
比良の高嶺は雪ならで
花なす雲にかくれたり
矢走(やばせ)にいそぐ舟の帆も
みえてにぎわう波の上
白髭神社から見る琵琶湖と後ろに迫る比良山系は、私の大好きな景色でもあります。