信楽に行くと必ず寄るのが「かわじろ」さん。
ご夫婦だけで経営されてる小さな定食屋さんです。
しかも駅から遠く目立たない場所にあります。
それでも長年流行っているのは、間違いなく味が良いからです。
今日はお刺身定食をいただきました。
皆様も信楽に行かれたときは是非お寄りください。
滋賀県甲賀市信楽町牧1068-3
かわじろ
TEL 0748-83-0903
信楽に行くと必ず寄るのが「かわじろ」さん。
ご夫婦だけで経営されてる小さな定食屋さんです。
しかも駅から遠く目立たない場所にあります。
それでも長年流行っているのは、間違いなく味が良いからです。
今日はお刺身定食をいただきました。
皆様も信楽に行かれたときは是非お寄りください。
滋賀県甲賀市信楽町牧1068-3
かわじろ
TEL 0748-83-0903
うちの農地の今年最後となる草刈りが終わり、刈った草を燃やしてきました。
地球温暖化を考えれば野焼きはよくないのかもしれません。
しかし、廃棄物処理法で農林水産業の野焼きは規制の対象外となっています。
刈った草を燃やすことも意味があるのですよね。
その一つが畦を肥えさせないこと。
畦が肥えると草がより沢山生えてしまします。
草の栄養にならないよう、刈った草を燃やすわけです。
もう一つの理由が草の種を焼くこと。
秋に草は種をつけますが、それを燃やすことで翌年、草が生えるのを抑制します。
農業は草との戦いです。
暑い時期はほんとに大変で、今年は草刈り中に体調不良となったこともありました。
年々負担となる農業ですが、一面では自分をリセットする楽しい時間でもあります。
体力が続く限り、それこそ ぼちぼち頑張ります。
しばらく入らなかった物置にできていました。
しかもこんなに巨大なやつが…
寒くなってきたからか、脱け殻のようです。
それにしてもこんなに大きくなるまでに、大変な労力を費やしたんでしょうね。
とりあえず取り外しました。
また来年もここに作るのかなぁ。
蜂たち。
おこずかい
もらうとうれしいものです。
子供の頃、父に竹で貯金箱を作ってもらいました。
貯金箱の上下は竹を節のところで切り、投入口は竹筒の横にノコギリで5ミリ位の間をあけて2つの切れ目を入れ、間の竹を取って作ります。
孟宗竹で作られた貯金箱はとても大きくて、なかなか貯まりませんでした。
せっせと貯めては竹筒を振り、どれくらい貯まったか確かめるのが楽しみでした。
ある日、父が職場で大ケガをして障害者となり、うちにお金がなくなりました。
母は野菜や椎茸の行商で家計を支えましたが、どうしてもお金が足りなかったのでしよう。
母はすまなそうに「貸してや。」と言って竹筒を割ってお金を持っていきました。
私は子供心に、本当に苦しいんだろうと思うと共に、貯金箱が母の役に立って本当によかったとおもいました。もう50年も前の話です。
昨日、契約が終わり父のところに報告にいきました。
契約ができたら僅かですがおこずかいを渡すのも恒例です。
家から出ることも減りましたが、好きなお酒やツマミを買ったり、孫にこずかいをやったり、母の病室に行くにも何か買っていきたいに違いないから、やはりお金は必要です。
そんな気持ちで手渡しました。
帰りにドアを閉めようとすると父の独り言が聞こえました。
「もったいのうて使えんわ。」
なんか胸が一杯になり、階段を降りながら泣けてきました。
本日、ある物件の契約・決裁が終了しました。
なんどやってもやはり緊張します。
お客様からお礼にとお菓子を頂戴しました。
手数料を頂戴するのにその上にお礼を頂戴するなんてもったいない。
ほんとにありがたいと思います。
ひとつひとつの仕事を大切にしていこう!
お菓子をいただきながら決意を新たにしています。
ありがとうございます。
今日は私が住む学区において土砂災害警戒区域などに関する説明会がありました。
広島の悲惨な災害を目の当たりにしたばかりということもあり、沢山の住民が参加しました。
行政が私たちの地域を調査された結果、土砂災害警戒区域 及び 特別警戒区域とすべき個所が新たに9つ定められようと計画されています。
昨年の台風18号で、うちの学区でも多くの土砂崩れや浸水個所がありました。
今回の説明ではソフト面での対策であるとして、危険予知や避難についての説明もありました。
限られた予算の中では全ての危険個所に対応するのは困難ではありますが、少なくとも土砂災害特別警戒区域内に民家がある個所では、ハード面での対策をしてほしいと思います。
不動産業的には重要事項説明において警戒区域内であることを説明しなければならないことになっています。
従ってしっかりした説明には、情報公開もしっかりしていただきたいと思うところです。
今夜も母を見舞ってきました。
寝たきりは本当に可愛そう。
何をしてあげたら気が晴れるか考えるのですが、多分顔を見せることがいいだろうと出来る限り見舞うようにしています。
苦労ばかりで良いこともなかった上に、人生の最後がこれでは可哀想すぎます。
今夜はほんとに久しぶりに笑ってくれました。
よかったです。
おやすみなさい。
蹴上浄水場の道を挟んで向かい、山の中腹にあるのが日向大神宮。
規模はそれほど大きくないのですが、天照大神を祀り、内宮に外宮、天岩戸もあって、さながら伊勢神宮のミニチュア版のような神社です。
あまり知られていませんが、私は好きなお宮さんのひとつです。
山科から南禅寺に抜けようと、一人でハイキングに行って道に迷い、日もくれてやっと辿り着いたのがこの神社でした。
それ以来、時々気分転換にやってきます。
皆様もどうぞ。
ちょっとしたお伊勢詣りの気分になれます。
私が子供のころのヒーローといえば間違いなく「ウルトラマン」。
M78星雲から来たヒーローは怪獣を次々とやっつけます。
でも圧倒的に強いわけじゃなく、ぎりぎりで勝つんですね。
その弱点が3分間ルール。
ウルトラマンは3分しか戦えないのです。
その理由はなぜかご存知ですか?
先日、友人と居酒屋で飲んでいてその話がでました。
何故 ウルトラマンは3分しか戦えないのか?
それは、戦闘シーンには莫大なお金がかかり、
制作会社の円谷プロの予算がそれ以上長い戦闘シーンを撮るには不足したからだそうです。
子供たちのヒーローは大人の事情でそんな弱点を持っていたのですね。
さて、人は時間をたっぷり与えられても、それを目いっぱい有効活用できない。
むしろ時間が無い方が効率的に集中できるってありませんか?
やはり仕事においても始まりの時間と共に終わりの時間を決めることは重要ですね。
それはいろんな団体の会議でも言えることです。
終わりの時間を決めると皆が集中し、無駄話が減ります。
大切な時間を有効に使わないといけませんね。
共同住宅では音はつきものなんです。
特に木造となると多かれ少なかれ隣や上下の部屋の音が聞こえます。
音も問題は、その大きさもさることながら、誰が出した音かで、音が気に障るか否かが変わってくるから複雑です。
もう20年近く前になりますが、先に居住された方が、後から入った方が転居の際挨拶が無いことで感情を害し、その人の部屋から漏れ聞こえる音すべてに過敏に反応されるケースもありました。
でもモノは考えようで、音が聞こえることが命を救うケースもあります。
NHKのTVで、ある公団住宅で孤独死が相次ぎ、問題になっているという番組が放送されました。
古いけれど鉄筋コンクリートの団地です。
木造より遮音効果が高い。
だからこそ、隣に気づかれずに放置されるケースも多いのではないかと思います。
ある物件では男性が病気の発作で倒れられ、物音に気付いた隣人が救急車を呼んで命拾いされたケースもあります。
音の問題
これは良好な人間関係を築けば、かえってお互いを支えあうシグナルになると思うのであります。