今日は私が住む学区において土砂災害警戒区域などに関する説明会がありました。
広島の悲惨な災害を目の当たりにしたばかりということもあり、沢山の住民が参加しました。
行政が私たちの地域を調査された結果、土砂災害警戒区域 及び 特別警戒区域とすべき個所が新たに9つ定められようと計画されています。
昨年の台風18号で、うちの学区でも多くの土砂崩れや浸水個所がありました。
今回の説明ではソフト面での対策であるとして、危険予知や避難についての説明もありました。
限られた予算の中では全ての危険個所に対応するのは困難ではありますが、少なくとも土砂災害特別警戒区域内に民家がある個所では、ハード面での対策をしてほしいと思います。
不動産業的には重要事項説明において警戒区域内であることを説明しなければならないことになっています。
従ってしっかりした説明には、情報公開もしっかりしていただきたいと思うところです。
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