手拭いをいただきました

京都商工会議所に青年部ができたのが平成3年11月28日。
創立総会の会場となった京都パークホテル(現在のハイアットリージェンシー京都ホテル)に307名の若手経営者が集いました。
私もその一員として参加させていただきました。
当時の会頭がワコールの塚本さん。
よく戦争体験を交えてご苦労された話をしていただきました。
その次の会頭が京セラの稲森さんです。
経営者とはどうあるべきか、沢山の気づきをいただきました。
私の青年部はそんな日本を代表する経営者の下で活動させていただきました。
その当時、私が感じたこと、それは「人間は人間によって磨かれる」というもの。
それまで井の中の蛙であった私が、いろんな人と交流させていただくなかで成長できたと思っています。

その青年部のOB会ができて今年で20周年となるそうです。
私も遅まきながらその会に入会しました。

この手ぬぐいは周年事業の記念品としていただいたものです。
デザインのメッセージはおわかりになられますか?

「目」「で」「鯛」
メッセージはめでたいですね。

ラジカセの上に手ぬぐいを置いてみました。
ラジカセに刺さったUSBがたばこに見えます。
風呂につかった「ちょい悪おやじ」みたい(笑)

wahaha について

高山株式会社 代表取締役  高山行政書士事務所 代表
カテゴリー: 1 京都のこと パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください