先に宮川町の舞子さんの千社札のことをご紹介させていただきました。
(投稿日: 2014年8月28日 )
今日は先日、あるパーティでご一緒させていただいた門川 大作 京都市長の千社札をご紹介します。
いろんな会合やパーティでお見かけしますが、門川市長はいつも和服姿で大変元気なご挨拶をされます。
言うまでもなく京都は糸偏(呉服業)が主要産業のひとつですから、地場産業振興の思いからであると推察されます。
効果のほどは別として、その意気込みはとても良いと思います。
千社札にも二つの思いが書いてありますね。
一つは先日ご紹介した、日本酒で乾杯という例の条例のこと。
もうひとつは、リニアの駅を京都に設けてほしいという運動のこと。
小さい紙っぺらといえばそれまでですが、思いを伝える効果は大きいのではないでしょうか。
ちなみに門川市長は立命館大学 法学部 の先輩でもあります。
立命健児の意地と度胸で、ぜひとも頑張ってほしいと思います。