秘密は楕円なんですよね。
惑星は太陽を1つの焦点とする楕円軌道を描く。
地球と月の関係もまたしかり。
もし月の軌道が円ならば、月と地球の距離は一定なのだからいつも同じ大きさに見えるはず。
しかし実際は楕円を描いている。
とすると、月と地球の距離により地球から見た月の大きさが違って見える。
そして、月と地球が最も近づいたタイミングで満月になると、特別の大きく明るい月となる。
通常の月と比べ、大きさが14%、明るさが30%増の月、それをスーパームーンと呼びます。
そしてそれが今日なんですね。
次のスーパームーンは約20年後とか。
さぁ、今ならまだ間に合いますよ。
表に飛び出し空を見上げましょう!
見落とした方用に写真をアップしておきます。
昨日の月と違いは?…
細かいことは気にしないで!(笑)