レジ袋の三角折り

毎日暑いですね。
先日、久しぶりに近くのスーパーに行くとレジ袋が有料となっておりました。
温室効果ガスが地球温暖化の原因と言われて久しいですが、その影響をひしひしと感じます。
こんなことくらい… そんな小さな積み重ねが地球のためになるのですね。
だからレジ袋を有料化することでマイバックを持参するようになり、結果としてごみの減量につながるわけですから、少々の不便さは甘んじて受けるべきだと思います。

とはいえ、レジ袋がないととても不便です。
そこでレジ袋をカバンの隅に入れておいて必要な時に取り出して使えるようなコンパクトなたたみ方をご紹介します。

レジ袋の三角折りです。

(1)レジ袋を縦に置き、赤線のあたりを谷折りにして、両端を真ん中で合わせます。

(2)両端が合わさった赤線の部分をさらに谷折りにして半分に折ります。

(3)細長くなったレジ袋の底の方から斜めに三角に折ります。
持ち手の方から折ると空気が残り膨らんでしまってうまく折れませんのでご注意を。

(4)図のように三角に折った上の辺を谷折りにします。
これを持ち手の部分まで繰り返します。

(5)最後に余った部分は矢印の穴に押し込んで固定します。

(6)完成!

写真は大きなレジ袋で作りましたので、買い物のほかに、例えば営業でスーツ着ていく際も、移動中はこれに入れて暑さを凌いだりしています。
また小さいものはごみ袋や濡れた衣類を入れるなど何かと便利に使えます。
かさ張りませんので、ポケットに入れておいても気になりません。

皆さんもレジ袋を三角折りして持ち歩かれてはいかがですか?

さて、今日もお疲れさまでした。
おやすみなさい。

wahaha について

高山株式会社 代表取締役  高山行政書士事務所 代表
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