ソニーから2代目のデジタルペーパー(DTP-RP1)が発売され、市場では依然として品薄傾向が続いています。
私は初代機のユーザーでしたが、発売を機に2代目に乗り換えました。
デジタルペーパーはA4サイズのFDFの閲覧と書き込みができるガジェットです。
しかし2代目はインターネットの閲覧などはできません。
それならばi-padの方がいいのでは?
確かにそうかもしれません。
ただデジタルペーパーの名前にふさわしく、軽い。
しかも書き心地も紙に限りなく近いのです。
画面のバックライトがないため目が疲れませんし、文字の拡大ができるため老眼鏡も不要です。
また膨大なデータを保存できるため、重い資料を持ち歩く必要もありません。
私は会議の資料を入れて事前に読み込んでメモしたり
新聞の記事をPDFで印刷して読んだり
文庫本を裁断し、スキャナーで読み込んで電子書籍にしたり
日々の記録をメモしたり
いろいろと活用しています。
2代目になってWi-FiやBluetoothでパソコンと同期できるようになりました。
これがめちゃ便利です。
詳しい使い方は他の方のブログやyoutobeに委ねますが、とにかく久しぶりに日本発のワクワクする商品が出たことをうれしく思いつつ、今日も2代目のデジタルペーパー君を相棒に仕事をしています。