運命の枕

枕が変わると眠れないと言いますが、私は正にそのパターンの人間です。
但し、現在使用中の枕が特に気に入っているわけではなく、他よりはましという程度のもの。

枕選びは難しいですよね。

先ず材質。

特殊スポンジのようにじんわり沈み混む枕はあまり好きではありません。

そば殻みたいな適度に固く、通気性があって熱が籠らないのがいいです。

 

むしろ枕選びの最大の難関はその高さ。

高くても低くてもダメで、 眠りに落ちることができる心地いい高さの幅が私の場合狭いんです。

おまけに寝相が悪く、上を向いたり、横を向いて眠ったりと、とても忙しい(笑)
横を向くと、上を向くときに比べて高い枕でないとダメですよね。

首のラインが背骨のラインより沈みこんで寝苦しいですし。
従って今のところ、上向きのときは枕を平たくおいて

横向きのときは枕の厚みの部分を底にして枕を立てて眠っています。

でもやっぱりしっくり来ないんです。
人生も半ばを超えても枕に関してはこんな状況です。

 

枕が変わったら眠れない

この枕じゃないと眠れない!

といえるほどの運命の枕に,早く巡り会いたいと,寝苦しい一因を枕のせいにする今夜の私なのです。

wahaha について

高山株式会社 代表取締役  高山行政書士事務所 代表
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