物件調査の途中、運転の手を休め少し休憩しました。
昔、だいだらぼっちという大男が近江の国で穴を掘り始めた。
掘り出した土で山を築いた。
やがて大きな窪地には水がたまって琵琶湖となり
積み上げた大きな山は富士山となったとか。
7月 この神社浜宮近くからくみ上げた琵琶湖の水を富士山頂へそそぐお水取り。
8月 富士山から持ち帰った水を琵琶湖にそそぐお水返し。
そんなご縁で富士宮市と近江八幡市は「夫婦都市」となりました。
とすると、このお宮は日本一同士を結ぶわけで、日本一の縁結びの神様かもしれませんね。