本日、山科中央公園グランドにおいて平成28年度 山科消防団総合査閲が実施されました。
文字通りの五月晴れの中、点検礼式・更新訓練、小型動力ポンプ操法訓練が披露されました。
各分団とも日頃の訓練成果を発揮し、規律厳正にして士気旺盛。
動作が機敏で溌剌とされており、とても頼もしく思いました。
また、今年度は京都府消防団操法大会に京都市代表として勧修分団の出動が予定されており、我々の知るポンプ操法とは異なった手順の操法が披露されました。
たかが査閲。
されど査閲。
査閲の本当の意義は、点数もさることながら団員が一つの目標に向かって共に努力する機会の提供だと考えています。
私もいつまで在籍できるかどうかはわかりませんが、この貴重な体験を楽しみたいと思います。