今日は京都府宅地建物取引業協会 第四支部の研修会でした。
講師は、龍谷大学 政策学部の中森 孝文教授です。
中森先生のお話は約10年前にお聞きしたのですが、そのお話しが非常に良かったので、どうしても会員の皆さんに聞いていただきたく、担当委員長に無理を言っての招聘でした。
予想どおり、今日もインパクトのあるお話しをいただきました。
内容は簡単に言えば、無形の資産を活かし、知恵の経営をするように、とのお話しです。
少子化でお客様のパイが小さくなると共に、大企業による市場の寡占化により中小零細業者の先行きは非常に厳しいものがあります。
今後、我々はどんな経営をしていけばよいのか、その指針を示していただけたように思います。
大きな研修会が無事に終わりほんとによかったです。
おやすみなさい。