「桐」
この文字を見て、何を思いうかべられますか?
私は桐という名前がつけられたデータベースソフトを思い浮かべます。
データベースとは簡単に言えば、沢山のデータを自在に扱うソフトです。
データを並べかえや検索、抽出をしたり、置き換えたり、計算したり…
データを色んな形で扱うソフト。
それがデータベースです。
そんなことならエクセルでてきるんじやない?
そう思われる方もいらっしゃいましょう。
データが少ないときは代用できます。
しかし、何千何万となると、エクセルは桐にはとても太刀打ちできません。
処理速度が全く違ってきます。
私は桐の初代から、つまりMS-DOSの時代から使っています。
我々 不動産業者の商品はまさに情報です。
情報を制するものが勝つ世界です。
データベースが必需品である理由はそこにあるわけです。
桐は、命令が日本語であるということもあり、とても使いソフトです。
今回、桐のバージョンが10になりました。
これを期に使ってみませんか?