酔芙蓉

山科区北花山大峰町にある大乗寺。

このお寺は酔芙蓉の寺として先日新聞で紹介さいれていましたので
仕事の途中、ちょっと立ち寄ってみました。

ここは道幅3mほどの旧東海道の沿道にあり、山がすぐそばまで迫る傾斜地に建っています。
解説を読むと、このお寺は大本山 本能寺の末寺であるそうです。
歴代は尼寺であったこのお寺は長らく無住であったものが、平成4年に新しい庵主さんが就任され、酔芙蓉を植えられたとか。
今では1500株の酔芙蓉が咲いています。

酔芙蓉は、
朝のうちは純白

午後は淡いピンク

夕方から夜にかけては紅色に変化します。

これがお酒を飲むと酔ってだんだん顔が赤くなるのに似ているから酔芙蓉と呼ばれるようになったとか。

皆さんも一度、ご覧になってはいかがですか?

wahaha について

高山株式会社 代表取締役  高山行政書士事務所 代表
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